天瀬 裕康(編著)
発売日: 2018/7/28
ISBNコード: 978-4-9909241-2-6
A5サイズ/112ページ
【書籍紹介】
俳句、短歌、漢詩、自由詩から成る混成詩で「核と今」の問題を詩的に考えてみましょう。
短歌
夢うつつ善悪もなし被爆せる「マリアの首」は長崎の愛 / 天瀬 裕康
〈著者〉
天瀬 裕康(あませ・ひろやす) 本名:渡辺 晋(わたなべ すすむ)
1931.11.24 広島県呉市生まれ 岡山大学大学院医学研究科卒業
日本ペンクラブ、日本文藝家協会、日本SF作家クラブ、イマジニアンの会各会員、『広島文藝派』同人
主著書『ジュノー記念祭』(渓水社 2010年)、『ロボットたち』(近代文藝社 2013年)、『カラスなぜ啼く、なぜ集う』(渡辺玲子との共著、文芸社 2014年)、『悲しくてもユーモアを』(論創社 2015年)ほか多数
渡辺晋名義で『核戦争防止国際医師会議(IPPNW)私記』(中国新聞社事業情報センター 2016年)ほか多数